製造現場の9割のデータは、まだ眠っている。
今、企業が本当に使えているデータは、全体のわずか1割にも満たないと言われています。
その“見えない9割”に眠る現場の情報──
意思決定を支えるものはそこにあります。
これまでのFAシステム受託開発で培った、現場理解力・質の高いデータ収集力を武器に、
振動、音声、映像、紙日報、人データ、カネ。手を出せていない泥臭いデータまで、私たちは徹底して収集します。
TMe-Vision

製造現場の映像を、ビジネスの情報資産に。
製造現場の映像は、ただ流れているだけでは意味を持ちません。
TMe-Visionは、映像と製造データを繋ぎ、現場の「今」と「なぜ」を即座に答えます。
TMe-Visionでできること
3つのコア機能で、映像データの価値を最大化します。
01 — LINK
設備が止まった瞬間を、映像で即座に見る。

アラームが鳴る。その瞬間、現場の何が起きていたか——
TMe-Visionは設備データとカメラ映像をリアルタイムで紐付け、原因映像を自動で手元に届けます。
現場に駆けつける前に、状況はすでに把握できています。
- 設備アラームと連動した映像の自動紐付け
- 三菱電機製PLC(シーケンサ)標準対応・マルチメーカー開発対応
- ERP / MES・生産実績データとの連携
02 — CLIP
必要な映像だけを、自動で切り出して残す。

録画はすべて上書きされていく。しかし、残すべき瞬間は無数にあります。
アラームの前後、検査のタイミング、異常が起きたライン——
TMe-Visionはそれらをイベント起点で自動クリッピングし、長期保存を可能にします。
- イベント前後の映像を自動切り出し・保存
- タグ・メタデータの自動付与
- オンプレミス対応、セキュアな長期アーカイブ
03 — SEARCH
「あの時の映像を見せて」それだけでいい。

製品番号、ロット、日時——
AIチャットにそのまま話しかけるだけで、対象の映像が呼び出せるます。
膨大な録画データを手動でスクロールする時代は終わりました。
- 自然言語クエリで映像を検索
- 製品番号・日時・設備での絞り込み
- 検索結果の即時再生・共有
TMe-Emotion

設備のデータは取れている。では、なぜ人のデータは取らないのか?
製造業のDXは、設備データに偏りすぎています。
しかし、品質とスピードを左右しているのは、いつだって「人」です。
TMe-Emotionは、これまで数値化されてこなかった作業者の感情・状態をデータ化し、
生産データと掛け合わせることで、現場に潜む「見えない因果関係」を明らかにします。
TMe-Emotionでできること
「人× 環境×モノ」を統合するアプローチで、現場改善の精度を根本から変えます。
01 — CAPTURE
人の状態を、はじめてデータにする。

集中しているか、眠気が来ているか、ストレスを抱えているか——
これまで「個人の問題」として片付けられてきた作業者の状態が、
TMe-Emotionによってはじめてリアルタイムのデータになります。
現場の「見えない9割」が、ここから見え始めます。
- 集中度・眠気・ストレス・覚醒度のリアルタイム取得
- 非接触センサーによる作業への負荷ゼロの計測
- 複数作業者の同時モニタリング対応
02 — CORRELATE
感情と環境と生産を、同じ時間軸で重ねる。

なぜあのタイミングでミスが起きたのか。なぜあの工程で品質がばらつくのか——
TMe-Emotionは感情データ・環境データ・製品データを同一の時間軸上に重ね合わせ、
「何が先行し、何を引き起こしたか」という因果関係を可視化します。
勘と経験でしか語れなかった現場の真因が、データで証明できるようになります。
- 感情データ × 温湿度・CO2データの同軸因果分析
- 感情データ × 製品・検査ミスデータの同軸因果分析
- ERP / MES・生産実績データとの連携
03 — INTERVENE
因果関係が分かれば、打ち手は先手になる。

室温が上がると眠気が増し、15分後にミスが増える——
そのパターンが分かれば、次からは未然に防げます。
TMe-Emotionは検知から対応までを自動化し、
「気づいたときには遅かった」を「問題が起きる前に動けた」に変えます。
- コンディション低下の検知と管理者・作業者への自動通知
- 空調システムと連携した作業環境の自動最適化
- 集中力低下時のAIハイライト支援による検査ミスの予防